債権者との交渉

 売主側は、連帯保証人である義父も含め同意が取れたので債権者と交渉をしていくことになった。定型の書面のやりとりと電話をするだけなので、販売開始前の手続きと言ったほうが正しいかもしれない。
 書面を提出して2週間ほどで債権者より電話があり、
「販売開始価格は2,100万円で、レインズ登録証、専任媒介契約書を送ってください」
相場より1割増の金額設定であるが、佐々木氏にとっても高く売れた方が多く返済できるわけだし、債権者にとっては回収金額が増える。そして、私にとっても売買代金の3%+6万円が報酬となるので、高く売ることに異論はないのである。
 しかし、瑕疵担保責任は免責という特約を付して販売するため、相場より高い金額で購入者を見つけるのは難しいので、1~2ヶ月したら、金額の変更申請をする事になるでしょう。

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