全国不動産業者任意売却相談ネットワーク

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2008.08.01

国税の差押(2)

前回のブログ → 国税の差押え(1)
数日後、
国税職員 「すぐに差押解除はできないんですけど、、、」
歯切れが悪く、のらりくらりしてるので、少し苛立ってくる。
私     「じゃあ一時金(ハンコ代)155万円でどうですか?」
国税職員 「少々お待ち下さい」  んっ!!なんか様子が変わった。

結局、再度電話くれるとのことで電話を切って待つことに。1時間後、
国税職員 「滞納金が4000万円なのでもう少し頑張っていただけないでしょうか?」
私     「頑張るって具体的にいくらなんですか?」
国税職員 「・・・ 私からはちょっと、、、」

具体的金額を自分の口から言えないようなので
私 「たとえば200万円、何とか用意したとしたら、解除できるんですか」
国税「そうですねえ。確約はできませんが、前向きに検討させていただきます」

前向きに? っていう言葉にまたまたイラっとしてしまいましたが、
その後あれこれ話して、最終的に200万円で、差押え解除の内諾をゲット!
おーっ!ハンコ代で応じるんだぁ!200万円も払う気はないけど、
ハンコ代で応じるということに感動。
担当者ベースで扱い方がちがうんですかねぇ~
一度ダメだったからと言って、決め付けてしまうと、新たな道を切り開くチャンスを失ってしまうこともあるんですね。日々勉強です。
後日、差押解除の本当の理由がわかりましたが、現在進行形なので、ほとぼりが
冷めた頃、アップします。
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国税の差押(1)

港区にある投資マンション(相場1900万円)
A銀行のローン残高 1,700万円
国税差押 滞納金  4,000万円
※ 国税は、三菱に劣るので三菱完済後の金額が配当。
1900万円で購入希望者あり
以前、試してダメだったんですがもう一度試してみたくなって国税と交渉。
私 「上記内容であれば、諸費用引いても150万円は国税に支払いできるんですけど
   差押解除、検討してもらえませんか?」
国税「上に確認してみます。数日お待ち下さい」
換価価値がないので、差押解除します♪
なんて言ってくれれば良いんだけど、どうせ「剰余があるので原則公売です!」
って、きっぱり言われるんだろうなぁ・・・・
私 「原則ということは、例外もあるんですよね~」
言葉尻を取って、嫌われないように気をつけます。
つづく
【メモ↓】
国税徴収法(差押の解除の要件)
第七十九条  徴収職員は、次の各号の一に該当するときは、差押を解除しなければならない。
一  納付、充当、更正の取消その他の理由により差押に係る国税の全額が消滅したとき。
二  差押財産の価額がその差押に係る滞納処分費及び差押に係る国税に先だつ他の国税、地方税その他の債権の合計額をこえる見込がなくなつたとき。
2  徴収職員は、次の各号の一に該当するときは、差押財産の全部又は一部について、その差押を解除することができる。
一  差押に係る国税の一部の納付、充当、更正の一部の取消、差押財産の値上りその他の理由により、その価額が差押に係る国税及びこれに先だつ他の国税、地方税その他の債権の合計額を著しく超過すると認められるに至つたとき。
二  滞納者が他に差し押えることができる適当な財産を提供した場合において、その財産を差し押えたとき。
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2008.07.29

金持ち父さん貧乏父さん

↓中国のプール
中国のプール
暑いのはわかるけど、あなたならこんな状況でプールに入りますか?
さて、ブログですが7年くらい前に発売された、
ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」 
っていうベストセラーの本読んだことあります?
私はなかったんですが、先日ある友人からビジネスの話?
(どうせ、ネットワーク系のマルチか、講習会があるから参加しようなんて話でしょう)
があるから読んで来てと言われ、ざっくり読んでみました。
動機はともかく、読んでみると結構おもしろく、
「×毎月の支払をして残ったお金がおこずかい → ○おこずかいを先に取ってその後支払をする」
「お金に働いてもらう」など、ものの考え方に興味を持ちました。
いよいよ会って話をしてみると、マルチでもセミナーへの勧誘でも残念ながら?なく、本の中にでてくる不動産投資の話で、ほっとしたようながっかりしたような複雑な心境でした。
本の中に
1、売主A→買主(友人)で3000万円売買契約を結び、
2、買主(友人) → 新買主Bで3500万円で売買契約を結ぶ。
1、2、を同時に決済(引渡)をすれば、買主である友人は3000万円の契約の際に払う手付金だけ用意すれば、差額の500万円儲かる(税金除く)という話があり、興味をもったようでした。
上記のようなことは出来ますし、実際に経験したこともあります。
しかーし、問題点は、
1、3000万円と言う金額は、相場より安い金額であり、そんなおいしい条件の物件があるか?
2、同時決済ということですから、新買主Bを早急に見つける必要がある。
他にも問題点はありますが、その辺をクリアしたとしても、友人の所に情報が流れる事はほぼないでしょう。そんな物件なら、私が買います。任意売却物件や、管財物件であったとしても不動産業者が買います。
発想を否定するつもりはありませんが、本に載ってしまっているような同じ手法で、すぐに大きな収入を得るのは難しいように思います。今の時代にあった「お金の働かせ方」を考えて、実践して結果をだしてくれることを願います。
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