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2010.07.11

迷い (第1話)

相談者:成瀬さま(仮名) 東京都町田市のマンション
・家族構成は主人、妻、今年の春から中学生になる娘と1歳の息子の4人家族
・奥様は専業主婦で、離婚して子供2人は引き取り、娘の中学進学に合わせて名古屋の実家に3月頃戻る予定
・ご主人様はWEBデザイナーとして5年前に独立により収入減少し、うつ気味
・住宅ローン残高(主人名義) 3500万円
・消費者金融からの借り入れ(主人名義) 400万円
奥様がインターネットで、住宅ローンを払えない時の方法として任意売却を知り数社に相談したみたが、
「引越し代を100万円渡します」
「任意売却後の残債務は、無担保になるから放っておいて大丈夫」
聞いてもいない任意売却のメリットの話を延々とされて、かえって不安になっていたようである。
 もちろん、お金が欲しくないわけではないが、根拠のない「大丈夫」という気休めのアドバイスではなく、任意売却をすることでどんなリスクがあるのかを聞いた上で、自己破産をするか任意売却するかを自分たちで決めたかったのです。
 そこで、無料相談では限界があると思い、有料で弁護士にも相談してみた。
「任意売却したって、借金は残るんですよ。払えるんですか? 任意売却したってメリットなんかないでしょ! 自己破産のデメリットなんてほとんどないんだから破産したほうがいいですよ!」
と言われて、ますます困惑していった。
 今度は、自分達と同じ境遇の人がいないかと、「住宅ローン破たん」「住宅ローン滞納 ブログ」等というキーワードで当ブログを見つけ、何か感じるものがあったのでしょう。初めの相談は電話でした。

2010.06.14

3ヶ月経って

 安田氏の引越し先は家賃6万円のゼロゼロ物件(敷金礼金ゼロ)で見つかり、予定通り契約後3カ月で引き渡しとなった。 もう少し家賃の高いところでも良さそうではあったが、結婚した当時住んでいたアパートに似ていて、再スタートするには良いと思ったそうである。
 しばらくはお金を貯めて、10年後を目標に1500万円くらいのマンションを買えるように頑張っていきますと晴れやかな笑顔で別れた。 売却してこれですべて終わりではなく、住宅ローンの残が500万円程残っているので、お金を貯めてマンションを購入することは簡単な道のりではないはず。 それでも、任意売却を通じて将来に向けた目標を持つことができ、再スタートの力になれてたのなら喜ばしいことである。
売買代金2460万円
仲介手数料 約84万円
抵当権抹消費用 3万円
管理費修繕積立金 39万円
引越し代 30万円
ローン返済 2304万円
住宅ローン残 590万円

2010.04.25

焼き鳥屋さんの紹介

 センター南には友人の焼き鳥屋があり、そこのお客様で茅ヶ崎中央のマンションを探している方いるとのこと。早速、紹介してもらい物件をみてもらうと、すんなり場所、間取りも気に入っていただいたようだ。
 ただ今契約してしまうと、ちょっと問題なのは、まだ安田氏に引っ越すお金がないということ。 事情を買主に説明すると、これもまた驚くほど協力的な返答がきた。
「別に急いでいるわけじゃないんで、3ヶ月後くらいに引き渡しでもいいですよ」
 通常、契約後1カ月程で引き渡しのため、2か月引き渡しが遅れるということは、買主が今の借家を2か月余計に借りることになる。 それを補てんしてくれなんてことも言われていないが、安田氏と相談し、購入申し込み金額2480万円から家賃2カ月分に相当する20万円を引いた2460万円で契約することにした。

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