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2009.12.12

09年度上期、住宅競売46%増 「ローン難民」拡大

2009年度上期(4~9月)に全国で競売にかけられた一戸建て住宅やマンションの不動産が、前年同期比46・3%増3万180件に達したことが6日、業界団体の不動産競売流通協会(東京)の集計で分かりました。
 失業や収入急減で住宅ローン返済が行き詰まり、金融機関から自宅の競売を申し立てられるケースが急増。競売件数は事務所や店舗も含め、ここ数年、年間5万~6万件程度で推移。09年度は住宅だけでこの水準を上回るペースで、住宅ローン破綻で自宅を失う「ローン難民」が拡大しているそうです。
 競売は、滞納をはじめてから1年以上かかるので、2009年度上期(4~9月)で46・3%増ということは、これから来年夏頃の競売件数も増えることとなるでしょう。
 最近は、そういった時代背景を受けて、競売ではなく、任意売却で処理を行う業者が地方でも増えてきているので、相談しやすいと思います。
任意売却の相談は、任意売却サポートセンター

2009.12.06

債権者との交渉

 売主側は、連帯保証人である義父も含め同意が取れたので債権者と交渉をしていくことになった。定型の書面のやりとりと電話をするだけなので、販売開始前の手続きと言ったほうが正しいかもしれない。
 書面を提出して2週間ほどで債権者より電話があり、
「販売開始価格は2,100万円で、レインズ登録証、専任媒介契約書を送ってください」
相場より1割増の金額設定であるが、佐々木氏にとっても高く売れた方が多く返済できるわけだし、債権者にとっては回収金額が増える。そして、私にとっても売買代金の3%+6万円が報酬となるので、高く売ることに異論はないのである。
 しかし、瑕疵担保責任は免責という特約を付して販売するため、相場より高い金額で購入者を見つけるのは難しいので、1~2ヶ月したら、金額の変更申請をする事になるでしょう。

2009.12.05

任意売却の立退き料

 任意売却の相談の段階で 「立ち退き料はいくらもらえるの?」 なんてご質問を頂きますので少し説明します。
 本来、売買代金は全額住宅ローンの返済に回さなければいけないのですが、売買代金全額を債権者に持っていかれてしまうと、物理的に引越しがができないことがあります。そこで債権者の配慮により、売買代金の中から回収率を計算して一部を引越し代として、あなたにあげるというのが一般的なケースとなります。
もっとも、債権者にとっても競売より、任意売却の方が回収率があがるというメリットがあるからこそ、引越し代を渡してでも任意売却を成立させようとしているのですが。。。
 つまり任意売却をして、再スタートできるように、引越代、立ち退き料を捻出できるように努力していますが、その不動産がいくらで売れるのか? 金融機関がどこなのかなどが具体的に分からないご相談の時点では、いくらの引越代を捻出できそうなのか返答出来ないことをご理解お願いします。
 また、不動産が投資物件であったり、賃貸中など所有者が住んでいないケースでは引越し代、立ち退き料は認められていません。