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2008.08.27

創建ホームズ民事再生手続き開始

8月27日から9月26日まで整理銘柄に指定され、9月27日に上場廃止。
株価は、逆日歩が付いたせいもあり、6営業日連続のストップ高後の民事再生手続き。
こんなの聞いたことがない。何か、裏がないといいのですが…
今日、買った人は非常に残念ですが、事故だと思うしかないですね。
明日(8/27)から、連続ストップ安で大暴落でしょう。
わたしは手を出さなくて良かったとホッとしてます。
創建ホームズの友人のことが心配で電話したが、連絡つかず。まあ、きっと飲み歩いているんでしょう。



-以下ニュースより引用-
「東京」 創建ホームズ(株)(資本金26億3932万5000円、杉並区荻窪2-32-8、登記面=杉並区南荻窪1-43-15、丸本吉紀社長、従業員168名)と、関係会社の創建アビリティ(株)(資本金5000万円、同所、同社長、従業員15名)は、8月26日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。
 申請代理人は片山英二弁護士(中央区八重洲2-8-7、電話03-3273-2600)ほか8名。監督委員には、河野玄逸弁護士(港区赤坂2-17-22、電話03-3582-0621)が選任されている。
 1994年(平成6年)1月に設立された大手の戸建住宅分譲会社。東京都の城北・城西・城南、埼玉、横浜地区を主要エリアに、ニューリッチ層を対象として「WEL FARE」シリーズの戸建住宅やマンションの分譲、不動産賃貸業を手がけて順調に業容を拡大、2007年2月期の年売上高は約424億4900万円を計上していた。この間、2003年2月にジャスダックに上場、2005年2月に東証2部上場、2006年2月には東証1部に上場していた。
 しかし、2008年2月期に入ると改正建築基準法に伴う混乱や金融の引き締めなどによる不動産市場の軟化とともに、不況の影響を受けたニューリッチ層の購入意欲の減退を受けて、年売上高は対前期比5.2%減の約402億5600万円に低迷。棚卸資産の評価損もあり約7億7500万円の最終損失を計上、赤字に転落していた。プロジェクト資金を金融機関からの調達に依存していたことで、2008年2月期の月商の有利子負債倍率は9.75倍と資金繰りは急速にタイトになっていた。2008年6月以降になると同業他社の破綻も相次ぎ、金融環境はさらに悪化、8月末の決算資金のメドが立たなくなったことで、今回の措置となった。
 また、当社が施工した物件のリフォームを手がける関係会社の創建アビリティ(株)も連鎖。
 負債は、創建ホームズ(株)が約338億8979万円、創建アビリティ(株)が約2億9344万円。
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不動産任意売却サポートセンター

2008.08.21

嘘のような本当の話(その2)

前回のブログ
実は、弟さんが他の不動産会社に既に売却を依頼していたのかとも思い、もう一度販売図面を見てみると、
取引形態:売主
となってます。
不動産業界の人はわかると思いますが、販売をしている会社が売主(所有者)ということです。つまり、弟さんが所有者なのに、別の会社が所有者として売りに出しているということになります。
販売している不動産会社が、嘘の広告で売りに出してるのか?
宅建免許を掲げて、営業しているのでそんなことはないでしょう。
そこで、やっと気が付きました。
「競売が終わってるんだ!」
売主に、物件がまだ売れていないかの確認の電話をすると、「まだあります」とのこと。
そりゃそうだよな。2日前にレインズ登録したばかりだし。

「この物件は、売主となってますが競売で落とした物件なんですか?」
担当者
『そうですね』

「リフォーム予定とありますが、中は見れるんですか?」
担当者
『これから、リフォームに入るので、しばらくは見れないですね』
よくよく話を聞いてみると、まだ立退きが完了してなく、その担当者が直接、マンションに行って元の売主と立退きの話をしてきたそうなので、現状でよければ、近々見てもいいですとのこと。
おいおいって感じです。
姉に言えなくて、弟が嘘をついているのか?理由はわかりませんが、間違いなく競売終わってますね。
お姉さんに電話して事情を説明すると、納得出来ないようですが、弟さんとしっかり話して下さいとしか言えず電話を切りました。
その2週間後、当の弟さんから私宛に電話が来ました。
「あのー、姉から聞いたんですが、私のマンションはもう競売で他人のものになっちゃったんですか?」
私の思考回路が停止しそうになりました。
これは、一年程前にあった実話ですが、今日も似たご相談がありました。幸いにも、入札までまで一ヶ月あるのでなんとかなる可能性がありますが、とにかく任意売却のご相談はお早めにお願いします。
カテゴリ : 任意売却・住宅ローン

2008.08.20

嘘のような本当の話(その1)

マンション所有者の姉からの電話相談でした。
 弟が北八王子駅から歩10分のマンション(104号室)を所有しているのですが、離婚して自暴自棄になっているようで、住宅ローンの支払から、管理費、固定資産税、全て払っていないんです。先日とうとう、裁判所から競売開始決定が届いてしまいました。姉として、何か出来ることがないかと色々調べご相談させていただく次第です。
 何とか、任意売却をして、弟の負債を少しでも軽くしてあげたいんです。あとは、勝手なお願いなんですが、引越代もない状態なのでその辺りも考慮していただけるいと助かります。



 とても、しっかりとした口調のお姉様でした。姉としても、調べていく中でマンションを残すことは難しいということはわかっていたようです。
競売開始決定通知が届いているということなので、早急に手続きを進めなければいけません。物件所在地など聞いて、レインズで簡易査定をしてみることに。
すると、同一マンションで同じ階の物件が販売されているじゃないですか。
2980万円、82㎡、リフォーム後引渡し予定。
リフォーム後で、2980万円なので、よくても、2700万円くらいかなぁ?と思って、その販売図面をもう一度みていると、部屋番号のところに、104号室とかかれてます。
えっ?
しばらく、フリーズしていました。
次回へつづく
テーマ : 不動産・競売

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