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2008.04.29

ブラックリストってどこにあるの?

ブラックリストとは、実際に「ブラックリスト」という要注意人物リストなるものがあるわけではありませんが、住宅ローン、ショッピングローン、キャッシング等への支払いを数ヶ月にわたり延滞した場合個人信用情報に延滞情報、もしくは事故情報のことをいいます。世間では、いわゆるブラックと一般的に呼んでいます。

任意売却をする場合、銀行の支払いを滞納して(ストップして)いるのですから、個人信用情報には記録されます。この場合、5年間はローンやカードを作ったり出来ないでしょう。

それ以外の生活に支障をきたすことはありません。
任意売却をするから、ブラックになるわけではなく、その過程で事故情報として登録されてしまうんですね。生活に支障はないと言いましたが、破産をするということであれば、資格制限があるのでよく考えてから手続きをしてください。


2008.04.23

近所に競売ってばれちゃうの?

結論から言うとみつからないようにするのは、難しいでしょう。
「配当要求終期の公告」を裁判所で閲覧し、気に入った物件であれば不動産屋、もしくはブローカーのような方々の自宅訪問がはじまります。
「競売で不動産屋の訪問に困ってます」はこちら
マンションであれば、入れ替わり胡散臭い人達が出入りしているので、すぐに噂になります。
しかも、今はインターネットで競売物件検索できますから。
公告は入札開始日の3週間前頃に行われ、それ以降次の方法 (媒体) により情報を入手することができます。
1、全国紙 (読売、朝日、毎日、日経)
2、住宅情報STYLE (リクルート)
3、不動産競売物件情報サイト 【BIT】
4、ISIZE住宅情報
5、at home web 
6、インフォメーション21
7、裁判所で公告を閲覧する。
インターネットで検索できるということは、隣人もすぐに知ることが出来ます。
100世帯あって、300人が住んでいるマンション。
たった1%の人が知っただけでも、そこからウィルスのように、うわさは広がっていきます。
まして、隣人300人の親族、友人をあわせれば・・・すごい人数になるでしょう。
そして隣人の友人が、競売情報をみつけたとします。
友人「あんたのマンションの、305号室が競売になってるわよ」
隣人「え-! 305号室って、小学校に通ってる息子の友達の家じゃない」
なんてことになるかもしれませんね。
「人の口に戸は立てられない」といいますし、そうなる前に手続きをしたほうが良いですね。

2008.04.01

親子間売買にはならず

相談者 佐藤さま(仮名)40代
宮城県 一戸建て
 A銀行 1100万円
 B銀行  300万円
延滞して7ヶ月。

A銀行の保証会社より、
「代位弁済したので今後は保証会社に一括で返済するように」
という内容の内容証明郵便が届いたそうです。

だいぶ相当あせっている様子でしたが、更に話が続きます。
「実は、父親が保証人(連帯債務者)になっていて、父のところにも同じ内容証明が届いてしまったのです」
そこが一番の問題のようですね。

これまでも、催告書など督促状は何通か受け取っていましたが、内容証明には、「競売」「代位弁済」「一括請求」など不安をあおる言葉には十分過ぎる内容でした。
このことが原因で、お母様は寝込んでしまっているようです。

既に、ご自宅は手放さなければいけない状況になっているということを何度となく
説明しましたが、どうしても諦めきれないようです。ご子息様や、親族の協力があるのであれば、買戻しという方法もあございますが、、、

協力していただける方はいらっしゃるか尋ねてみますが、

「・・・・・・」

会話の中から、そういった協力をしてくれる方はいないと推察していましたが、身内であるからこそ、巻き込みたくない思いもあるようです。

佐藤さんのケースでは、残念ながら売却するしかなさそうですね。
私共でお手伝いできることは、少しでも高く売却して、A保証会社分の債務を少なくすることです。実際うまくいけば、1200万円程で売却出来るので、お父様のご負担は軽減するでしょう。

焦って決める必要はありませんが、決断の時ですね。

※ 親子間(親族間)の売買は、資金的な協力をしてくれる方がいれば、纏まる可能性は十分あります。