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2008.04.01

親子間売買にはならず

相談者 佐藤さま(仮名)40代
宮城県 一戸建て
 A銀行 1100万円
 B銀行  300万円
延滞して7ヶ月。

A銀行の保証会社より、
「代位弁済したので今後は保証会社に一括で返済するように」
という内容の内容証明郵便が届いたそうです。

だいぶ相当あせっている様子でしたが、更に話が続きます。
「実は、父親が保証人(連帯債務者)になっていて、父のところにも同じ内容証明が届いてしまったのです」
そこが一番の問題のようですね。

これまでも、催告書など督促状は何通か受け取っていましたが、内容証明には、「競売」「代位弁済」「一括請求」など不安をあおる言葉には十分過ぎる内容でした。
このことが原因で、お母様は寝込んでしまっているようです。

既に、ご自宅は手放さなければいけない状況になっているということを何度となく
説明しましたが、どうしても諦めきれないようです。ご子息様や、親族の協力があるのであれば、買戻しという方法もあございますが、、、

協力していただける方はいらっしゃるか尋ねてみますが、

「・・・・・・」

会話の中から、そういった協力をしてくれる方はいないと推察していましたが、身内であるからこそ、巻き込みたくない思いもあるようです。

佐藤さんのケースでは、残念ながら売却するしかなさそうですね。
私共でお手伝いできることは、少しでも高く売却して、A保証会社分の債務を少なくすることです。実際うまくいけば、1200万円程で売却出来るので、お父様のご負担は軽減するでしょう。

焦って決める必要はありませんが、決断の時ですね。

※ 親子間(親族間)の売買は、資金的な協力をしてくれる方がいれば、纏まる可能性は十分あります。


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