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2009.02.19

競売入札参加資格



「競売は誰でも参加できるのでしょうか?」

「参加資格のようなものがありますか?」




時々、不動産競売の入札希望者から尋ねられます。

基本的には、誰でも参加できます。

入札書一式提出の時、入札者の存在を証明する公文書も提出します。

個人は住民票の写し等。法人は、資格証明書、登記簿謄本。コピー不可。

発効日から3月以内に制限していることが普通です。


では、その競売物件の利害関係人は参加できるでしょうか?

利害関係人とは、債権者、債務者、所有者、連帯保証人、第三取得者、賃借人などなど…


利害関係人で、入札に参加できないのは債務者だけです。

これは、競売不動産を司る「民事執行法」の第68条に規定されています。


(債務者の買受けの申出の禁止)
第68条、債務者は買受けの申出でをすることができません。入札に参加できる位のお金があるんだったら、返済すればいいですよね。債務者ではない所有者(担保提供者)、連帯保証人は参加できます。(当該物件の共有持分を担保提供した連帯債務者は、買受申出出来ません。当該物件に所有権・共有持分を持たない連帯債務者は出来ます。)
第三取得者とは、その物件に担保権がつけられたあとに、その担保権をつけたままで、所有権を取得した人を言います。但し、買受の申出でをすることができる者が制限されている時は、所定の資格を有することを証する文書を提出するのが普通です。ちなみに、農地の場合の適格証明書が必要です。


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