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2008.03.15

担保不動産競売開始決定

相談者 田中さま(仮名)30代
福岡市博多区 マンション ローン残高3000万円(住宅金融支援機構)
福岡市に住んでいる弟のマンションが競売になっているらしく、まだ任意売却できるのであれば相談にのっていただけませんか?
弟は離婚して、今はそのマンションに一人で住んでいます。養育費として毎月10万円支払うと公正証書を作成しましたが、半年以上養育費の支払いは滞っており、元妻から私(兄)に連絡がありこのような状況がわかった次第です。
本人に問いただすと、会社からの給料の未払いが3ヶ月続き、住宅ローンだけでなく養育費も支払えていなく、自宅は競売になっているとのことです。
本人に原因があるのはわかっていますが、一人だけの兄弟なので何とか助けてあげたいんです。



お気持ちはよーくわかりました。誰でも、身内で競売になるなんて話を聞いたら何とかしてあげたいと思いますよね。過去にも、所有者(債務者)の、息子、親戚、友人、知人から多くのご相談をいただいています。ただ残念なことに、多くの場合は所有者本人にその気がないことが多いのです。つまり、もうどうでもいいと諦めてしまっているんです。

住宅ローンの滞納があるわけですから、カードローンでキャッシングをしていたり、自転車操業を繰り返し、回らなくなった結果として滞納がおこっている可能性が高いでしょう。マンションが2000万円で売れても、2500万円で売れても手元に残るお金はないのですから、諦めてしまっていること自体を否定はしません。

ただ、もしも所有者本人が、最後くらいは自分でかたをつけたい!!!
という思いが少しでもあるのであればお手伝いさせていただきたいと思っています。
田中さんと連絡がつき、お気持ちを確認すると「何とかしたい気持ちはずっとあったし今もあるけど、何をどうしたらいいのかわからず、ふさぎ込んでしまっていたんです。」

田中さんには、任意売却をするには開札まであと3ヶ月程しか時間がありませんので、用意するものなどを伝え最後にこう付け加えました。

「実際に時間があまりないので、任意売却の話がまとまらない可能性もあります。ただ、何もしないで指をくわえて競売で落札されるの見ているよりは、やることはやったけれど任意売却では間に合わなかったという、結果は同じでも意味は違うと思いますよ」

後でああしておけば良かったと後悔しないためにも、あなたの新しい人生の再スタートのためにも任意売却を私はおすすめします。


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