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2008.08.21

嘘のような本当の話(その2)


前回のブログ
実は、弟さんが他の不動産会社に既に売却を依頼していたのかとも思い、もう一度販売図面を見てみると、
取引形態:売主
となってます。
不動産業界の人はわかると思いますが、販売をしている会社が売主(所有者)ということです。つまり、弟さんが所有者なのに、別の会社が所有者として売りに出しているということになります。
販売している不動産会社が、嘘の広告で売りに出してるのか?
宅建免許を掲げて、営業しているのでそんなことはないでしょう。
そこで、やっと気が付きました。
「競売が終わってるんだ!」
売主に、物件がまだ売れていないかの確認の電話をすると、「まだあります」とのこと。
そりゃそうだよな。2日前にレインズ登録したばかりだし。

「この物件は、売主となってますが競売で落とした物件なんですか?」
担当者
『そうですね』

「リフォーム予定とありますが、中は見れるんですか?」
担当者
『これから、リフォームに入るので、しばらくは見れないですね』
よくよく話を聞いてみると、まだ立退きが完了してなく、その担当者が直接、マンションに行って元の売主と立退きの話をしてきたそうなので、現状でよければ、近々見てもいいですとのこと。
おいおいって感じです。
姉に言えなくて、弟が嘘をついているのか?理由はわかりませんが、間違いなく競売終わってますね。
お姉さんに電話して事情を説明すると、納得出来ないようですが、弟さんとしっかり話して下さいとしか言えず電話を切りました。
その2週間後、当の弟さんから私宛に電話が来ました。
「あのー、姉から聞いたんですが、私のマンションはもう競売で他人のものになっちゃったんですか?」
私の思考回路が停止しそうになりました。
これは、一年程前にあった実話ですが、今日も似たご相談がありました。幸いにも、入札までまで一ヶ月あるのでなんとかなる可能性がありますが、とにかく任意売却のご相談はお早めにお願いします。
カテゴリ : 任意売却・住宅ローン

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