« | »

2016.03.26

会社倒産でも自宅は残したい


40代神奈川県横須賀市 男性
自営で事業がうまくいってなく倒産しそうなんですけど、倒産すると自宅の住宅ローンも一括返済になってしまいます。
自宅を残す良い方法はないでしょうか?

 
waretamado  

状況を整理するとこんな感じです。
・住宅ローン Y信用金庫 500万円
・カードローン Y信用金庫 50万円
・事業資金 Y信用金庫 6,000万円
・買掛金等 1,000万円

 

会社倒産はつらいことですが、自宅だけは残して家族の精神的ダメージを軽減させたいという気持ちはよくわかります。

 

会社倒産するのに自宅だけ残すなんて出来るのでしょうか?

 

よくうわさで、
「あそこは計画倒産で、代表者変えて違う会社つくってうまくやってるよ」
なんて話も聞きます。

 

会社つぶしたはずなのに、別会社で会長のような形で実権を握り続け、自宅も奥さんや親族の名義に替えてそのまま住み続けているなんてケースもあるようです。(私自身の周りにはいませんけど)

 

でもそれは、計画的に準備をしていないとできないことだと思いますし、債権者を欺く詐害行為となってしまうかもしれません。詐害行為については、谷原弁護士のこちらの記事がわかりやすいかな。
http://www.bengoshi-sos.com/real-estate/03/

 

では、まっとうな方法で考えます。
自宅不動産の適正価格を調べると、建物は築30年越えているので土地代のみで、4~500万円です。
住宅ローン残も500万円です。

 

単純に500万円で取引すれば贈与等にもなりませんし、Y信用金庫もOKするはずでしょう。
親族等に500万円で買ってもらえると良いのですけど。

 

家賃6万円ずつは払えるようですので、購入する人にとっても悪い話ではありません。単に、助けてあげると500万円貸すわけではなく、家を買って賃料を取るわけですから、賃料払ってもらえなければ、売ってしまえば良いのです。500万円では売れないかもしれませんが、ある程度回収することもできるので、リスクは少ないので、お金がある親族の方がいれば頼んでみるのも良いでしょう。

 

親族等が無理だとすれば、Y信用金庫と任意売却の交渉をして、400万円任意売却OKしてくれるなら、一般の投資家さんでも購入可能となります。 所有権は他人に移ってしまいますが、そのまま住むこともできそうです。

 

まとめ

たまたま、不動産の適正価格が低かったので、そのまま住み続けるという道がなんとか見えました。

でも、このような相談のほとんどは不動産の適正価格が1000万円以上で家賃も10万円以上になるので、「そんな金額払えないし、近所の賃貸物件借りた方が安い。」ということになってしまいます。

↓ 何位かな?
 にほんブログ村 その他生活ブログ ローン・住宅ローンへ


スポンサード リンク


【関連するブログ記事】

« | »

コメント

この記事にはまだコメントが投稿されていません。

コメントを投稿する