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2011.05.12

リースバックのポイント

10年前に3,000万円で新築マンションを購入し、毎月のローンは11万円。 既に5ヶ月滞納しており、5月13日までに滞納分を完納しなければ、保証会社が代位弁済し一括請求されることななりますと脅されています。 リースバックという方法で、自宅を残すことが出来れば、毎月家賃として10万円支払えます。何卒、お力添えお願いします。



このようなメールが届いていました。
そこでまずは、マンションの所在地からマンションの机上査定をしてみました。机上査定ですので、その時期の近隣物件や、室内状況で若干前後しますが、およそ2,100万円でした。表面利回り10%で買うような投資家がいるかどうかはさておき、10%でも年間210万円、月に17.5万円の家賃設定となります。
しかし、家賃の支払い上限は10万円です、そこから逆算すると年間120万円。表面利回り10%でも1,200万円にしかなりません。
つまり2つの大きなハードルがあるのです。
1つ目は、査定額2,100万円の物件が、1,200万円になるか。
2つ目は、1,200万円になったとして表面10%で買う投資家がいるか。
ということです。
最近、住宅ローンの支払いが困難になって、リースバックで解決されたいとお問い合わせを多くいただいております。全力で取り組んでおりますが、簡単にできることではないため、お断りすることもしばしばございますことを予めご承知おきください。
リースバックをまとめる重要なポイントは、(支払える家賃×12)/0.12~0.15が、査定額×0.8以上になっていることと、親族、友人などの金銭面での協力者がいることです。


↓ 何位かな?
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