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2009.10.07

リースバック


「相談内容」
事業主なんですが、会社の業績もあがらず、倒産することにしたんです。ただ、自宅だけは何とか残したいと思っていまして、知り合いに安く買ってもらって、その方と賃貸借契約をすることは可能でしょうか?
(このご相談は今から1年半前にいただいたものです)


この方の場合、幸いにもお知り合いの方で購入してくれるので、話はスムーズでした。 しかし問題は、安く買い取ってもらうための金額交渉と、破産管財人である弁護士の動きが遅いことでした。
金額については、今から4ヶ月程前に各債権者と折り合いがつきましたが、そこからが本当に長く感じました。
「この売買代金では許可できない」
「売買代金の配分がおかしい」
などなど。私も、素人ではないので、事前に確認しながら話をしていったにも関わらず、弁護士がいちいち難癖を付けてくる。 その問題がやっと解決したと安心していると、今度は
「財団に5%いれないと、売却に応じない」
「裁判所の許可を取るのに2ヶ月かかる」
また新たな問題が。
しかし、結局、4ヶ月前に出した私の案で、売却代金も配分も、財団組み入れ金額も決定。忙しい忙しいと言って、私が5回電話しても1回折り返し電話が来るかこないかなのは、ムダに時間を使っているからなんでしょう。
ご相談者や、購入者にも余計な心配をかけてしまいましたが、とにかく無事に引渡しも終わって、ホッとしています。
ちなみに、この相談者は、購入者から5年後を目標に、お金を貯めて買い戻すそうです。

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